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リアルワンの従業員満足度調査(ES調査)

従業員満足度調査
(ES調査)とは?

従業員満足度調査(ES調査)とは

従業員満足度調査(ES調査)とは、従業員の仕事や企業に対する感情(満足感)を調査し、経営に役立てるためのツールです。
調査から組織の現状と課題が明らかになるため、企業の健康診断と呼ばれることもあります。

従業員満足度(ES)を、人事や組織面の『経営指標』として活用する企業も増えています。企業の経営状況は、売上や利益といった財務指標だけでは把握できません。持続的な発展のためには、人や組織の現状を的確に把握し、従業員が活躍できる組織を創り上げていくことが求められます。
従業員満足度調査(ES調査)は、その他にも「社員満足度調査」「従業員意識調査」「社員意識調査」「組織診断」「職務満足度調査」「仕事満足度調査」「従業員満足感アンケート」など様々な名称がありますが、同様の目的で行われる調査だとお考えください。

従業員満足度調査(ES調査)を
なぜ実施するのか

従業員満足(ES)の向上が、好ましい結果を促し、好ましくない結果を抑制することを、
科学的研究によって明らかにされているからです。

従業員満足度調査(ES調査)が多くの企業に導入される背景は、次のような関係性があるとされているからです。
つまり、従業員の感情を満たすことはもちろん、企業にも顧客や取引先などの多くの関係者(ステークホルダー)にも良い影響を及ぼすのです。
※参照:Spector, Paul E. (1997). Job Satisfaction: Application, Assessment, causes, and consequences. Thousand Oaks, CA: Sage.

従業員満足 従業員満足

従業員満足度調査(ES調査)のよくある実施目的

お客様の声をまとめると、従業員満足度調査(ES調査)は
主に次のような目的で導入されています。

企業、部署などの現状と課題の把握

従業員満足度調査(ES調査)を通じて、企業全体や部署別、職位別、勤続年数別などの現状と課題を把握する。

人事・組織面の経営指標

人事・組織面の活動結果を示す経営指標として定点観測し、経営状況を知る判断材料に活用する。

計画や施策の立案に必要な情報収集

経営計画や事業計画、施策立案などに役立つ情報を収集する。
思い込みや勘ではなく、客観的なデータから企業の課題を洗い出す。

人事制度の見直しや改定

人事制度の見直しに当たり、ますは社員のモチベーションや満足度を把握し、課題を特定して、評価制度、待遇、福利厚生などの制度設計に活用する。

計画や施策の効果検証

実行される様々な計画や施策の進捗状況、組織の浸透度合いなどを、調査によって効果検証する。

採用活動や若手層の活性化

「若手社員のモチベーションはなにか」を理解して活性化を図る。
また、採用戦略にリンクさせ、早期退職の防止や、ミスマッチの撲滅、無駄な採用コストの削減を実現する。

リーダーやマネージャーなどへのフィードバック

部署やチームなど現場の状況を明らかにし、個人の感覚や特定の意見に偏らない客観的な評価をリーダーやマネージャーなどの管理職にフィードバックする。

マネジメント力の向上と権限移譲

現場のリーダーやマネージャーなどの管理職に、改善策やアクションプランを作成し実行させることで、マネジメント力の向上や権限の委譲を進める。

M&Aや事業・組織再編時の状況把握

M&Aや事業・組織再編などの大きな変化が起こる際に、調査を行って影響を確かめ、トラブルを未然に防ぐ。また、新しい組織やメンバーの相互理解を深めて改革を加速する。

記念事業の一つとして

創業◯◯年のイベントなど区切りのいいタイミングで調査を実施し、その結果をワークショップに用いるなどして企業理念の浸透や組織活性化、モラル向上を計る。

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